COLUMNコラム
 

          
第15回 (2001年6月14日)
「まだまだ日本はサッカー小国」


■6/13、ナビスコ杯2回戦対ガンバ大阪戦

 あのコンフェデレーションカップの興奮は、
所詮は単なるお祭り騒ぎだったということか。
40%近い驚異的な視聴率を稼いだ対フランス戦の熱気も、
過ぎ去ってみると一時のうたかた。
お祭りが終われば、またいつも通りのどうということのない日常がやってくる。
その日常のはじまりが、ナビスコ杯の二回戦だった。
それにしても、その掌を返したような無関心ぶりはいったいどうにかならないのか?
さすがに仕事もあって大阪まではいけないので、
テレビで対ガンバ戦をやってるところはないものかと捜したが、地上波、衛星はもちろん
テレビ埼玉もまたしても野球中継で、レッズ戦はなし。
夜中も、テレビ東京のスポーツニュースがかろうじて鹿島戦をVTRで紹介し、
それ以外のゲームは結果だけ出していたのが良心的で、
日テレの中畑の出てる番組なんか結果も出さない。
コンフェデの活躍と移籍問題で、今、話題の渦中にいる小野が2得点も決めたというのに、
この冷たさはいったい何だ!

  本当に大丈夫なのだろうか? 
ワールドカップが終わった途端、日本人たちはまるで憑き物が落ちたように
サッカーに関する関心を急速に失っていくのではないか?
それくらい危うい感じがする。

 日本はまだまだサッカー小国。たとえレッズが勝っても、
その試合をちゃんと見られないのだから、素直には喜べない。


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  さいたま市誕生によって「浦和」という地名が消えていくが、今回の合併はいったいどんなキッカケ、どんな経緯で行われたもので、合併によって何が変わるのかを、「地方自治」にはシロートの私が、シロートなりにいろいろ聞いたり調べたりして書いたものです。
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山中 伊知郎(ヤマナカ・イチロウ)
昭和29年、東京生まれ。
早稲田大学法学部卒。
18歳からハゲはじめ、頭を剃る。
「スケバン刑事」の脚本家、テレビ番組の構成作家などを転々とした後、
フリーライターに。
関根 勉率いる劇団「カンコンキンシアター」の一員でもある。

TBSラジオ
「永六輔の土曜ワイド」にもレギュラー出演中。

主な著書
「関根 勤は天才なのだ」(風塵社)
「浦和レッズ至上主義」(風塵社)
「チョットいい犯罪」(図書新聞)
「頭髪のすべてがわかる本」(日本実業出版)

浦和市民であり、もちろん熱狂的浦和レッズファン。

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